【実際に使った】RunKeeper(ランキーパー)の使い方を解説!登録方法や使った感想もご紹介

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こんにちは、最近ランニングにハマっているブロガーMYです。(今年は毎月100kmランニングが目標)

そんな自分が毎日ランニング管理に使っているアプリ「RunKeeper」についてご紹介していきます!

RunKeeperの使い方、登録方法、出来る事について解説します。

ランニング時にアプリを使うかどうかでモチベーションが変わってきます。ランニング管理をしながら走ることが、ランニングを継続するコツです。

ぜひランニングアプリを使ってランニングをしていきましょう!

RunKeeper(ランキーパー)とは

RunKeeperは、スポーツメーカーであるアシックスが提供するランニング管理アプリです。

世界中で4500万人ものランナーが利用する人気のアプリです。

利用しながら走ると、走行距離やペース、消費カロリーのみならず、他にも様々なデータを記録できます。

では、このアプリでは、実際にどんなことが出来るのでしょうか?

参考:RunKeeper公式サイト

RunKeeper(ランキーパー)を使うメリット

このアプリを使うことでの一番のメリットは、ランニングのモチベーションにつながる事だと自分は思います。

各種データを残せたり、目標設定、目標管理ができるので、それに向けて頑張ることにつながります。

また、過去の履歴が残せるので、過去のデータの振り返りもできます。

実際、自分もRunKeeperを使って初めて月100kmという目標を立てることに繋がりました。

アプリが自分のモチベーションに繋がり、結果として体につながることが大きなメリットです。

RunKeeper(ランキーパー)を使った感想

このアプリを使い始めて、ランニングの充実度がかなり向上しました。

アプリを使わずに走ると、どのくらいの時間走ったかは分かっても、その他のデータはわかりません。

走った距離や走っているペースがランニング中にもわかるため、どのくらいのペースで走れば良いかがわかるようになりました。

このアプリを使ってランニングが充実していったため、これからも使い倒して行こうと思います。

RunKeeper(ランキーパー)でできること

では、RunKeeperでは、どういった事ができるのでしょうか?

ここから一つ一つご説明していきます。

ランニングのデータを取れる

RunKeeperデータ

このアプリを起動した状態でスマホを持ちながら走ることで、ランニングのデータを取れます。

スマホのGPS機能で走ったコースを記録し、それをもとに様々な情報を取得できます。

取得するデータの一例は、以下のものです。

  • 走行距離
  • ランニング時間
  • ペース(1kmを何分で走れるか)
  • 消費カロリー
  • 高低差(標高)
  • 歩数

また、それらのデータが週や月、年で表示されるため、自分がどれだけ走ったかを確認できます。

そのため、月の目標や年の目標を立てて、それに向けて努力できます。達成したときの達成感も味わえます。

また、過去の最高ペースや、最長走行距離なども確認できるため、過去の最高記録を確認できます。その記録更新を目標にランニングができます。

ただ走るよりも、アプリを使って走ったほうがモチベーションが上がるでしょう。

ランニング中に音声でペースが分かる

このアプリでは、ランニング中に音声で現在のデータを知らせてくれます。

音声では、現在の経過時間、走行距離、ペースを知らせてくれます。

また、この音声は自分で設定したタイミングに再生されるように設定できます。

例えば、5分ごとや1kmごとなどで自分で設定できます。

走ったデータを友達と共有できる

このアプリでは、ランニングのデータがすぐにフィードに共有されます。

友達登録している友達がランニングを完了させると、ツイッターのタイムラインのようにそのデータが流れてきます。

友達がランニングを頑張っていることが見えるので、自分も頑張らなければと刺激を受けます。

また、流れるデータには、「いいね」やコメントが出来るので、友達と交流もできます。

いいねがモチベーションにつながる仕組みとなっています。

目標設定

このアプリでは、目標(ゴール)の設定ができます。走行距離や、消費カロリー、体重、頻度などの目標を設定し、今どれくらい達成しているかを逐一確認できます。

また、この目標は自分で決定できるだけでなく、自動で設定してもらうことができます。例えば、体重をどのくらい減らしたいか、週にどれくらい走りたいか、今までの運動経験などを回答するだけで、自動で目標が設定されます。

自分に合った目標を設定でき、現在の達成率を逐一確認できるため、ランニングのモチベーションに繋がります。

ランニング以外のスポーツでもデータを記録できる

RunKeeperスポーツ一覧

このアプリは、ランニングだけではなく、サイクリングやウォーキング、スキースノーボードなどにも利用できます。

様々なスポーツでコースや距離、カロリーなどのデータを取って友達に共有できます。

幅広いスポーツに対応できるアプリです。

RunKeeper(ランキーパー)の登録方法

ここからは、RunKeeperの登録方法についてご解説していきます。

3分もあれば登録できるので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?

アプリをダウンロードし、起動する

アプリストアからダウンロードし、起動します。

その後、登録をタップしましょう。

RunKeeper登録方法

情報を登録する

その後、情報を登録しましょう。各種ソーシャルログインも使用可能です。

RunKeeper登録方法2

RunKeeper登録方法3

通知の設定をする

設定の保存をタップしましょう。

RunKeeper登録方法4

okをタップします。通知を拒否したいときはあとでを選択しましょう。

RunKeeper登録方法5

アンケートに答える

RunKeeper登録方法6

年間契約をキャンセルする

年間契約は契約しなくて大丈夫です。右上の×ボタンをタップしましょう。これで登録は完了です。お疲れさまでした。

RunKeeper登録方法7

RunKeeper(ランキーパー)アプリの使い方

ここからはアプリの使い方をご解説していきます。

実際の画面を出しながらご説明していきます。

アクティビティを設定し、スタートボタンを押す

RunKeeperを起動すると、このような画面となります。アクティビティやアナウンス間隔を設定してスタートボタンを押しましょう。

RunKeeper使い方

ランニングをする

ランニング中の画面はこのようなものとなります。画面をタップすることで、手動でもアナウンスを聴けます。

RunKeeper使い方

ランニングを終わったら停止を押す

ランニングが終わったら停止ボタンを押しましょう。オレンジで丸く囲ってある場所が停止ボタンです。

RunKeeper使い方

停止ボタンを押すとこのような画面になります。左側が再スタート、右側がランニング終了のボタンです。

RunKeeper使い方2

完了をタップするとランニングが終了します。

RunKeeper使い方3

結果の詳細を設定する

次がこちらの画面です。この画面で結果の詳細を設定します。

RunKeeper使い方5

下までスクロールするとこのような画面です。保存を押すと結果が保存されます。この時点で友達に結果が共有されます。

RunKeeper使い方7

RunKeeper(ランキーパー)での設定方法

ここからは、RunKeeperで設定できる項目についてご紹介していきます。こちらは必ず設定しないといけないというものではないので、特に気にしない方は初期設定のままで始めても問題ありません。

もし設定したい項目があれば設定してみてください!

プロフィール設定

RunKeeperプロフィール設定

プロフィールの設定項目は以下の6つです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 言語
  • 体重
  • 身長

アクティビティ設定

RunKeeperアクティビティ設定

アクティビティ設定では、ランニングをしている時のアプリに関連する設定です。

それぞれの意味についてご解説していきます。

タイプ

計測するスポーツを選択します。ランニングだけでなく、様々なスポーツを選択できます。

トラッキング

オートポーズ

動きを止めた時にアクティビティを一時停止します。信号待ちなどで止まった時に、自動的に計測が止まり、ペース等の計測に影響を与えません。。

カウントダウンの設定

アクティビティを開始する前のカウントダウンを追加します。

トラッキングモード

GPSでのコース記録をするかどうかを選べます。

GPSモードを選択するとコースも記録され、ストップウォッチモードを選択するとコースは記録されません。

ライブトラッキング機能(有料)

世界中のどこからでも、簡単に自分の状況を知らせる事ができます。

ポケットトラック

ポケットトラックをオンにすると、15分以上のウォーキングが自動的に記録されます。

コーチング

RunKeeperアクティビティ設定2

コーティングでは、主にランニング中のアナウンスについて設定できます。

ここはカスタマイズする事でランニングの充実に繋がるので、自分に合った設定にカスタマイズする事をおすすめします。

音声ガイド

ランニング中の音声ガイドのオンオフを設定します。

音声案内

音声案内の言語、音声を設定します。

アナウンスの頻度

アナウンスをしてもらうタイミングを設定します。時間だけでなく、距離でも自在に設定が可能です。

アナウンスする情報

音声ガイドでアナウンスしてもらう情報を設定します。初期設定だとタイム、距離、平均ペースが設定されています。

それ以外にも現在の速度や、平均心拍数などの通知も可能です。自分に合わせて選択しましょう。

音量

アナウンスの音量を調整できます。

表示

表示では、主にアプリ内での表示について設定します。

距離

距離の表示方法を選択できます。マイルとキロメートルから選べますが、初期設定のキロメートルで問題ないでしょう。

速度

速度の表示を設定できます。初期設定では1kmあたりのペースにて表示されていますが、km/時でも設定可能です。

シューズの設定

RunKeeperシューズ設定

使用するシューズの設定をできます。

設定しておくことで、今使っているシューズでどのくらいの距離を走ったかが分かるようになります。

シューズ買い替えの目安に使えるので、設定しておくこともおすすめです。

RunKeeperと連携できるデバイスはある?

RunKeeperでは、スマートウォッチを連携させることができます。そうすると、スマホを持たずにランニングをしてもデータを取れるようになります。

使用できるデバイスとしては、以下のものとなります。持っている方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

RunKeeperと連携できるデバイス

 

  • Apple Watch
  • Fitbit
  • Garmin(Garmin Connectのデータを同期)

また、スマホをもってランニングするのが嫌な方は購入を検討してみても良いのではないでしょうか?

ここからは、それぞれのデバイスについてご解説していきます。

Apple Watch

まずご紹介するのが、皆さんご存知のapple watchです。

apple watchでは、RunKeeperと連携させてランニングの記録をできることはもちろん、キャッシュレス決済やアラーム、LINEの返信など、様々なことに使えます。

安いものだと3万円代から購入できるので、ぜひどんなことができるのかを確認してみてはいかがでしょうか?

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Fitbit

Fitbitもスマートウォッチ、フィットネストラッカーが人気のブランドです。

Fitbitにもsuicaが使用できるものがあるため、日常使いとしても使えます。

また、安いものだと1万円台から購入できるので、ランニングウォッチとして使ってみてはいかがでしょうか?

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Garminデバイス

Garminは、GPSデバイスのパイオニアともいえるメーカーです。

Garminでのデバイスでも、RunKeeperに連携可能です。Garmin ConnectをRunKeeperに同期することで連携可能です。

安いものだと2万円台から購入できますので、ぜひ詳細を見てみてくださいね。

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まとめ

今回は、RunKeeperの使い方についてご解説しました。

ぜひランニングをハックしていき、より快適に効果的に継続して走っていきましょう。

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また、Apple Watchのおすすめアクセサリや、Apple Watchのおすすめバンドについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

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