MacBookはおしゃれなノートPCです。持ち運びにも最適で、カフェなど外出先でも作業に取り組めます。
MacBookは便利ですが、長い時間使っていると首や肩のコリに悩まされますよね。
実はMacBookスタンドを使えば、長い時間の作業も快適に行えます。スタンドによって目線が上がり、姿勢の改善を期待できるためです。
ただMacBookスタンドは種類が豊富です。使ってみたいと思い調べても、どのスタンドを購入すればいいか迷いますよね。
そこでこの記事ではMacBookスタンドのおすすめ10選を、タイプ別に紹介します。
MacBookスタンドを使うメリットや種類などもお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
自分に合うMacBookスタンドを見つけ、快適なMacBookライフを送りましょう。
MacBookスタンドを使うメリット
MacBookスタンドを使うことによって、作業も快適に行えます。
ここではMacBookスタンドを使うメリットについて、紹介します。
視線が上がるため姿勢を改善できる
MacBookスタンドのメリットは、目線を上げられるところです。
目線を高めに保てるため、姿勢の改善や集中力の向上に期待できます。
また外部ディスプレイの高さと合わせれば、目線の移動も少なくなり、作業を快適に行えます。
角度がつくためタイピングがしやすい
MacBookスタンドを使うと、キーボードに角度をつけられます。
そのため手首もMacBookの筐体に、当たりません。
またキーボードの上段へ、指が届きやすくなります。
手首の負担を軽減できるところも、MacBookスタンドを使うメリットです。
熱対策になる
MacBookを含めノートPCは長時間使っていると、内部の温度が上昇し処理能力も低下します。
MacBookスタンドは本体とデスクの間に、スペースを作ることが可能です。
放熱性が高まるためMacBookの負担を軽減し、作業もスムーズに行えます。
MacBookスタンドの種類と選び方
MacBookスタンドは、据え置きタイプ、貼り付けタイプ、縦置きタイプといった3つの種類にわかれます。
MacBookスタンドは、利用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
ここでは3種類のMacBookスタンドがそれぞれ持つ特徴や選ぶときのポイントについて、紹介します。
据え置きタイプ
据え置きタイプは作業場所が固定されている方に、おすすめです。
安定性や機能性は充実しているため、デスク上などで使うときにぴったりです。
自分に合う高さや角度に調節できるモデルを見つけやすいといった特徴も、持っています。
またタブレットと併用できるなど、幅広く活用できるところも魅力です。
貼り付けタイプ
貼りつけタイプはMacBook本体に貼り付けて使う、スタンドです。
MacBookと一緒に持ち運べるため、外出先でもMacBookをよく利用する方におすすめです。
軽量で折りたためるタイプも多いため、持ち運ぶときも邪魔になりません。
また安価なモデルも多いので費用をあまりかけたくない場合も、貼りつけタイプから選びましょう。
縦置きタイプ
縦置きタイプはMacBookのクラムシェルモードをよく使う方に、おすすめです。
縦置き収納できるため、作業スペースを大きく確保できます。
書類やノートを広げることもできるなど、デスク上を有効活用したい方にもぴったりです。
またおしゃれなモデルが多いため、部屋の雰囲気を壊したくない方もチェックしておきましょう。
MacBookスタンドおすすめ10選
ここからはMacBookスタンドのおすすめ10選を、タイプ別に紹介します。
様々なモデルが登場するので、お気に入りのスタンドを見つけてくださいね。
据え置きタイプ
まずは決まった場所で使う、据え置きタイプのMacBookスタンドを紹介します。
安定性も抜群で、長く使い続けたい場合にもぴったりです。
Bestand アルミニウム合金PCスタンド
11~16インチまで、MacBookシリーズのサイズに全対応しています。
高さや角度調整はできないもののアルミニウム素材を採用しており、重量感があります。耐荷重は30kgと、安定感も抜群です。
タイピング時にMacBookが揺れないスタンドを求める方に、おすすめです。
またスリットが入っているため、放熱性も優れています。
BoYata ノートPCスタンド
11~17インチまでのノートPCに対応しています。
高さや角度調整が自由にできます。
デスクの高さなどにとらわれず、幅広い環境でMacBookを快適に使いたい方に、おすすめです。
耐荷重は20kg、滑り止めも施されているため、安定感もあります。
シンプルでおしゃれな外観なので、MacBookとの相性が抜群なところも魅力です。
Twelve South HiRise for MacBook
全MacBookシリーズに対応しています。
高さを自由に調整できるため、外部ディスプレイの画面と合わせて使いたい方におすすめです。
スタンドにはバネが内蔵されており、高さ調整も楽に行えます。
アルミニウム素材を採用しており、冷却力も優れています。空気の流れを妨げず、熱対策が抜群なところも魅力です。
LOE タブレット・ノートPC アームスタンド
18インチまでのノートPCに対応しています。
クランプ式のアームスタンドなので、デスク上のスペースを有効活用したい方におすすめです。
天板の厚さが60mmまでのデスクに設置できます。
12.9インチまでのタブレットが挟めるホルダーが付属しているため、ベッドルームで寝ながらスマホなどを楽しむことも可能です。
貼り付けタイプ
次は携行性に優れた貼りつけタイプを紹介します。
カフェなど外出先やスペースをあまりとらずに、MacBookスタンドが使えます。
ONED Majextand MJX200
全MacBookシリーズに対応しています。
人間工学に基づいた、6段階の角度調節が可能です。
世界最薄で、未使用時の厚さは1.7mm。スタンドを貼りつけたままでも、タイトなスリーブケースにしっかり収まります。
重さが約136kgと重めですが、持ち運びたい方にもおすすめです。
豊富なカラバリから選べるところも魅力です。
Bluelounge キックフリップ
13インチのMacBookに対応しています。
MacBookスタンドのロングセラー商品なので、実績を重視したい方におすすめです。
何度も取り外し可能な吸着素材を採用しており、着脱も簡単です。
人間工学に基づいた角度により、楽な姿勢でタイピングも行えます。
MacBookの背面に空間ができるため、放熱性が高まるところも魅力です。
MOFT ノートPCスタンド
11.6~15.6インチのノートPCに対応しています。
2段階の角度調節が可能なので、座ったり立ったりしながらMacBookを使いたい方におすすめです。
何度も取り外しできるリムーバルグルーテープを採用しており、取り外しも簡単です。
またMacBookとの接着面にはパンチング加工が施されており、放熱性も優れています。
縦置きタイプ
最後にMacBookの収納用としても活躍する、縦置きタイプを紹介します。
ここではiPadといったタブレットなど、複数台収納できるモデルも登場します。
Twelve South BookArc for MacBook
インナーパッドが付属しており、交換するだけでMacBookすべてのサイズに対応できます。
半円弧型のフォルムが美しく高級感もあるため、デザインにこだわる方にもおすすめです。
スリム設計なので、小さいデスクや奥行きの浅いデスクでも活躍します。
空洞が十分確保されており、放熱性に優れているところも魅力です。
OBENRI ノートPCスタンド 2台収納
自由に幅調整できるため、すべてのMacBookシリーズに対応しています。
2台までのデバイスを同時に収納できるため、複数のデバイスをまとめて収納したい方におすすめです。
ブックエンドのような形をしており、素材にはアルミ合金を採用。癖のないデザインなので、インテリアとして部屋に馴染みやすいところも魅力です。
Macally ノートPCスタンド
13~17インチまでのノートPCに対応しています。
MacBookに馴染みやすいスペースグレーカラーで、モダンなインテリアとしても活躍します。
デスク上をスタイリッシュなデザインで揃えたい方に、おすすめです。
幅は16mm~30mmの範囲で調節できます。
通気性も高く、設置しておくだけでMacBookを冷却できるところも魅力です。
まとめ
MacBookスタンドは目線を上げてくれるため、疲労軽減に繋がりやすいアイテムです。
熱対策にもなるため、MacBookのパフォーマンス向上も期待できます。
お気に入りの一台を見つけ、MacBookでの作業も効率よく行っていきましょう。
こちらの記事では、MacBookにおすすめのモバイルバッテリーや、MacBookのおすすめ充電器についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
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