AppleWatchをもっとおしゃれで便利にしたいと思ったことはありませんか。腕時計と違い、AppleWatchは文字盤を自分好みにカスタマイズできます。
その日の気分やファッションに合わせて文字盤を変えるのも楽しいですね。
そこで今回は、文字盤をカスタマイズする方法とおすすめアプリについてご紹介します。
カスタマイズ方法はいくつかありますが、それぞれの特徴やメリット・デメリットなどをお伝えします。おすすめアプリで気になるものがあれば、ぜひ試してみてください。
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AppleWatchの文字盤でできること
AppleWatchの文字盤には、時計を表示する以外にも色々な機能があります。特に、コンプリケーションを使ったアプリや情報の表示が便利です。電池の残量や今日のスケジュール、天気、消費カロリー、心拍数など色々なものを表示できます。
他にも、タイマーのスタートボタンやメモの開始ボタンなど、文字盤からアプリを立ち上げることもできます。iPhoneよりも動作が簡単ですぐに終わるので、使いこなすととても便利です。
文字盤のカスタマイズ方法の種類
AppleWatchの文字盤をカスタマイズする方法は3つあります。
純正文字盤から選ぶ
AppleWatchでは最初から用意されている文字盤があります。アナログ風の「クロノグラフ」、デジタル風の「モジュラー」、デザイン性のある「万華鏡」などです。
メリット
コンプリケーションの機能を最大限に発揮できます。文字盤によって表示できる数や種類は異なりますが、多いものだと10個近く表示できます。配置場所や表示する情報を選ぶことができるので、自分にとって便利な文字盤を作れます。
デメリット
シンプルなデザインが多いので、雰囲気が限られてしまいます。基本のデザインを変えることはできないので、自由にデザインしたい人には難しいです。また、ファッションアイテムをブランドで統一したい人にはマッチしません。
画像を文字盤にする
自分の好きな画像を文字盤に設定することができます。文字盤に表示できる写真なら何でも選ぶことが可能です。
メリット
画像を使って自分の好きなデザインにすることができます。家族の写真や思い出の写真、憧れの人などなんでも設定できます。設定方法はとても簡単です。iPhoneの画像アプリから好きな画像を文字盤に設定するだけ。気軽に変えられるのがいいですね。
デメリット
表示できるコンプリケーションの数や種類が少なく、機能面で制限があります。表示出来る数は２つだけで、選べないコンプリケーションもあります。
よく使っているものが非対応だと困ってしまいます。
写真によっては文字盤のサイズに合わないこともあります。AppleWatchの文字盤は正方形なので、縦長や横長の写真だとうまく表示されないことも。また、画面が小さいので、細かい写真だと見えにくくなってしまいます。
オリジナル文字盤を使う
文字盤専用アプリを使えば、純正文字盤や画像ではできないようなデザインにすることができます。
メリット
文字盤を自由に作ることができます。有名ブランド風の文字盤にすることもできるので、ロレックスやオメガ、G-SHOCKなどにそっくりなデザインにすることも。文字盤の自由度が上がるので、ファッションやシーンに最適なデザインを選ぶことができます。
デザインを自分で作るのは難しいと思うかもしれませんが大丈夫です。アプリを使って他のユーザーがアップロードした文字盤をダウンロードできます。気に入ったデザインを集めて、着せ替えを楽しむこともおすすめです。
デメリット
バッテリーの消費量が増えてしまいます。文字盤アプリは、本当にAppleWatchの文字盤を書き換えているのではなく、文字盤のような画面を表示しているだけです。常にアプリを表示しているので、バッテリーの減りが早くなってしまいます。
おすすめAppleWatch文字盤アプリ６選
AppleWatchの文字盤アプリを6つご紹介します。画像をダウンロードするアプリとオリジナル文字盤を使うアプリがあるので、自分の使い方に合ったものを選びましょう。
こちらの記事では、Apple Watchのおすすめアプリについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
画像を文字盤にする文字盤アプリ
AppleWatchの画面に最適化された画像をダウンロードできます。色々な画像を試してみるのがおすすめです。
Wallpapers Centrals
世界中のユーザーがアップロードした画像をダウンロードできます。シンプルな画像や風景画、アーティスティックな画像など色々な画像から選べます。
日本語には非対応ですが、直感的に操作できるのであまり困ることはありません。
画像の検索がとても便利。最新のアップロード画像・LIVE壁紙・お気に入りした画像などがタブ分けされて、欲しい画像がすぐに見つかります。
iPhone版の画像もあるので、とりあえず文字盤や壁紙を変えたくなったときに活躍するアプリです。
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Buddywatch
画像ごとにおすすめのバンドを紹介してくれる画像アプリです。バンドはPaypalなどを使ってアプリで購入することができます。それ以外にも、おすすめされたバンドを参考に自分で探すのも楽しいですね。
自分のAppleWatchを登録すれば、おすすめの画像を紹介してくれます。AppleWatchのシリーズによっては使えない画像があるので、せっかく使いたかったのにダメだとがっかりしますよね。そういったことを防いでくれる機能です。
〈無料/App内課金あり〉
Watch Faces Gallery Wallpapers
LIVE画像に特化したアプリで、5000種類以上の画像があります。稲妻が走る画像や風船が空に登っていく画像、ロウソクの火がゆらゆら燃えている画像などたくさんの候補から選ぶことができます。
初めてアプリを立ち上げたとき、AppleWatchのシリーズやサイズなどを登録します。それによって、表示される画像は全て自分のAppleWatchにピッタリのサイズになっています。毎回、画像のサイズを選ぶ手間がないので便利です。
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オリジナル文字盤を使う文字盤アプリ
自分で文字盤を作りたい人やブランド風の文字盤を使いたい人は、オリジナル文字盤を作成できるアプリがおすすめです。
Clockology
自分でオリジナルの文字盤を作成することや、世界中のユーザーが作った文字盤を使うことができます。
有名ブランドの文字盤や機械式時計のような見た目にすることも可能です。有料の文字盤もありますが、無料でダウンロードできる文字盤も多数あります。
コンプリケーションにも対応しており機能性にも優れています。AppleWatchのバッテリー残量や、現在地情報を利用した天気予報を表示することも可能です。
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Jing Watch Face
高級ブランドの文字盤に変更できるアプリです。豊富な種類の文字盤があるので、AppleWatchを憧れのブランド時計にすることができます。
ダウンロードした文字盤はいくつも保存できるので、シーンやファッションに合わせて変えるのも楽しいです。
このアプリを使えば、古いAppleWatchでも画面の常時表示が可能になります。
常時表示ができると手首を少し動かしただけで画面がみえるので、AppleWatchがより便利になります。ただ、バッテリーの消費も増えるので注意しましょう。
〈無料/App内課金あり〉
Watch Faces 100,000 WatchMaker
自分オリジナルの文字盤を作成できるアプリです。
アニメーションやエフェクトといった文字盤に動きをつける機能や、日数のカウントダウンやストップウォッチ、電卓などの機能を表示することができます。自分にとって最高の文字盤を作りたい人におすすめです。
〈無料/App内課金あり〉
こちらの記事では、Apple Watchのおすすめアプリをジャンル別にご紹介しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
まとめ
AppleWatchは腕時計と違い、自分好みに文字盤を変えられるのが特徴です。コンプリケーションを活用して便利に使うことや、画像を使って自分らしさを演出することもできます。
今回はAppleWatchの文字盤をカスタマイズする方法やおすすめアプリについてご紹介しました。気になるアプリがあればぜひ試してみて下さい。
こちらの記事では、AppleWatchSEを実際に使用してのレビューや、AppleWatchのおすすめアクセサリ、AppleWatchにおすすめの画面保護フィルムについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
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