iPhoneのガラスフィルムで良いものがないかお探しではないですか?
iPhoneのフィルムは、iPhoneを守る上で欠かせない物ですが、選び方を間違えるとなんだか画面が見づらかったり、フィルムと一緒にiPhoneの画面も割れてしまったりと良い製品を選ぶことができません。
この記事では、iPhoneのおすすめフィルムから選び方まで紹介しているので、iPhoneのフィルム選びの参考にすることができます。
ぜひ、今回おすすめするフィルムから良いものを選んでくださいね。
iPhone用ガラスフィルムの選び方
iPhone用のガラスフィルムには選ぶ際に気をつけるポイントが4つあります。
iPhone用ガラスフィルムを選ぶときの4つのポイント
- 端末に対応しているか
- フィルムの表面硬度
- フィルムの厚さ
- フィルムの種類
上記4つのポイントについて、1つずつ見ていきましょう。
端末に対応しているかで選ぶ
当たり前のようで、よく間違えるのがiPhone用フィルムを買ったけど、iPhoneの種類が違ってフィルムが合わなかったパターンです。
iPhone13を使っているのに、間違えてiPhoneSE3用のフィルムを購入してしまうときのことですね。
いざ貼り付けようと思ったときにフィルムが合わないとショックですので、パッケージをよく確認してから購入しましょう。
表面硬度で選ぶ
ガラスフィルムには硬度によって度数があり、5Hや9Hのように表記されています。
「H」の数字が大きくなればなるほど、硬度が高くなります。
iPhone用のガラスフィルムは9Hや10Hのものが多くあります。
厚さで選ぶ
iPhone用のガラスフィルムで厚みは、使い心地に関わるとても大事なポイントです。
厚いガラスフィルムの方が耐久性は高いですが、貼り付けた後にiPhoneに「なんか乗ってる」と感じやすくなります。
薄めのガラスフィルムは、貼り付けたときの違和感が少なく使い心地が良いものの、厚みのあるガラスフィルムよりも割れやすくなります。
使い心地を大切にしたいか、とにかくiPhoneを守りたいかで選ぶようにしましょう。
種類で選ぶ
iPhone用のガラスフィルムには「グレアタイプ」と「アンチグレアタイプ」があり、それぞれ特徴があるので1つずつ解説していきます。」
グレアタイプ
グレアタイプは透明なフィルムで光沢フィルムとも呼ばれています。
iPhoneの鮮やかな画面を活かしてくれるフィルムで、映画など画質を重視する使い方をする方におすすめのタイプです。
ただし、光を強く反射するフィルムでもあります。
光の反射で画面が見えにくくなるデメリットも知っておきましょう。
アンチグレアタイプ
アンチグレアタイプは、表面にツヤ消しの加工がされており、触った感触もサラサラしてiPhoneの操作がしやすいメリットがあります。
グレアタイプに比べて指紋がつきにくいのも特徴で、指紋による汚れが気になる方にもおすすめのガラスフィルムです。
ガラスタイプに比べ、光沢が少ないのでキレイな画面で操作したい方は気をつけましょう。
おすすめのiPhone用ガラスフィルム10選
それでは、iPhone用のガラスフィルムを10個紹介していきます。
NIMASO ガラスフィルム
IMASO ガラスフィルムは、グレアタイプのガラスフィルムで、硬度9Hの硬さを持ったガラスフィルムです。
iPhoneの画面よりやや小さめに作られたフィルムですので、iPhoneケースに干渉することなくお使いいただけます。
iPhone8と同じ形状のiPhoneであるSE3にもお使いいただけるフィルムで、長い期間愛用されているフィルムです。
NIMASO ブルーライトカット ガラスフィルム
NIMASO ブルーライトカット ガラスフィルムは、アンチグレアタイプのiPhone用ガラスフィルムです。
商品名の通りブルーライトカットコーティングも施されており、iPhoneの画面と使用者の目を保護してくれる優れたガラスフィルムです。
こちらもiPhone8と同じ形状のiPhoneに使用できるガラスフィルムになります。
エレコム ゴリラガラス ガラスフィルム
エレコムゴリラガラスガラスフィルムは、10Hのガラスフィルムの中でも最高クラスの硬度を誇るiPhone用のガラスフィルムです。
薄柄タイプのガラスフィルムで、iPhoneに貼り付けたフィルムがあまり目立たないようになっています。
グレアタイプのフィルムですので、映画などを見る方におすすめのフィルムです。
こちらもiPhone8と同じ形状のiPhoneに使用できるガラスフィルムになります。
エレコム スタンダード ガラスフィルム
エレコム スタンダード ガラスフィルムは、指の滑りが良い加工がされており、パズルゲームなどをプレイするのにおすすめのフィルムです。
強化ガラスフィルムを使用しており、10Hの強靭なフィルムとなっています。
こちらもiPhone8と同じ形状のiPhoneに使用できるガラスフィルムになります。
エレコム 覗き見防止 ガラスフィルム
エレコム 覗き見防止 ガラスフィルムは、ブラインド加工が施されたガラスフィルムで、横からの覗き見などを防止することができます。
電車などの人が多い環境や、iPhoneの画面をチラチラ見られるのがイヤな方におすすめのガラスフィルムとなっています。
硬度も10Hの硬度を誇っており、安心してお使いいただけます。
こちらもiPhone8と同じ形状のiPhoneに使用できるガラスフィルムになります。
エレコム ブルーライトカット ガラスフィルム
エレコム ブルーライトカット ガラスフィルムは、10Hの硬度とブルーライトカット機能をあわせ持ったiPhone用ガラスフィルムです。
ブルーライトを40%カットしてくれるガラスフィルムで、長時間iPhoneを使用する方におすすめのガラスフィルムになっています。
硬度も10Hと申し分なく、グレアタイプのガラスフィルムでiPhoneの美しいディスプレイを堪能することができます。
こちらもiPhone8と同じ形状のiPhoneに使用できるガラスフィルムになります。
Spigen ガラスフィルム
Spigen ガラスフィルムは、9Hのガラスフィルムで専用の取り付けガイドでキレイに貼り付けることのできるフィルムです、
飛散防止加工も施されており、万が一の割れにも対策が取られています。
こちらもiPhone8と同じ形状のiPhoneに使用できます。
Belkin 強化ガラス ガラスフィルム
Belkin 強化ガラス ガラスフィルムは、抗菌コーティングが施されたフィルムです。
画面上の細菌が99%減少するコーティングで、トイレの便座よりも汚いと言われるiPhoneのディスプレイをキレイな状態に保ってくれます。
4層構造のガラスフィルムで、9Hの硬度を持っており傷に対しても安心してお使いいただけます。
0.33mmの極薄ガラスで、透明度も高く美しい画面を邪魔することなくお使いいただけます。
こちらのBelkin 強化ガラス ガラスフィルムは、iPhone12,12pro用のガラスフィルムです。
Belkin プライバシー保護 ガラスフィルム
Belkin プライバシー保護 ガラスフィルムは、のぞき見防止の加工が施されたガラスフィルムです。
画面左右30度からののぞき見を防止するフィルムですので、しっかりとプライバシーを守ってくれます。
硬度9H、0.33mmの極薄フィルムで薄くて強いクオリティの高いガラスフィルムになっています。
こちらのBelkin プライバシー保護 ガラスフィルムは、iPhone12,12pro用のガラスフィルムです。
Simplism ゴリラガラス 反射防止 ガラスフィルム
Simplism ゴリラガラス 反射防止 ガラスフィルムは、ガラスフィルムの角が割れる「角割れ」を防止するための工夫が多く施されたガラスフィルムです。
ガラスフィルムの端部分が丸くなっており、角への衝撃を逃がして角割れを防ぐ「立体整形のPETフレーム」を採用しています。
10Hの硬度を持ったフィルムで、引っかきキズからもiPhoneを守ってくれます。
アンチグレアタイプのフィルムでサラサラとして使い心地のフィルムになります。
こちらのSimplism ゴリラガラス 反射防止 ガラスフィルムはiPhone12,12pro用のガラスフィルムになります。
まとめ
iPhone用のガラスフィルムは、各メーカーさまざまな特徴を持ったフィルムを発売しています。
グレアタイプ、アンチグレアタイプ、フィルムの厚みあたりは必ずチェックして購入するようにしましょう。
こちらの記事では、iPhoneの便利グッズや、iPhoneのおすすめ充電器、iPhoneの低電力モードiPhone 14 Proを実際に使ってのレビューについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
コメント