高級アウトドアギアブランドとして知られるスノーピーク。このブランドに憧れている方も多いのではないでしょうか?
スノーピークの商品の中には、テントやバーナーなどのキャンプ用品から、ジャケットなどのアウトドアウェアなどの普段使いできる商品まで、幅広く取り扱っています。
また、食器などは自宅でも使えるため、スノーピークブランドの商品を持ちたい人におすすめです。
この記事では、スノーピークのおすすめバーナーやテント、アパレル用品などスノーピークの商品をご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
スノーピーク (Snow Peak) とは
「スノーピーク(Snow Peak)」は、日本の新潟県三条市に本社を置く人気のアウトドアメーカーです。
スノーピーク (Snow Peak) の特徴
スノーピークの本社がある燕三条は、古くから刃物や金物などの物作りが有名です。創業者で登山家の山井幸雄氏が「本当に欲しいものを自分でつくる」という志のもとスタートしました。
妥協のない職人技から生み出されるキャンプ用品(ギア)は高い機能性とデザイン性を兼ね備えているのが特徴です。
アウトドアシーンだけでなく、日常シーンやオフィスなどでも普段使いができるアイテムを展開しています。
スノーピーク (Snow Peak) の魅力
スノーピークのキャンプギアの魅力は、何といっても使い勝手の良さと頑丈なところです。ユーザー目線で考え抜かれた機能性と、豪雪地である新潟本社敷地内にあるキャンプ場での厳しい製品テストをクリアした高い品質で、日本国内のみならず海外の愛用者からも信頼されています。
一般的な製品は保証期間があることが多いですが、スノーピークのアイテムは保証書なしでいつでも修理してくれるという充実のアフターサービスも魅力のひとつです。(経年劣化など修理内容によっては有料の場合がありますので、公式サイトにてご確認ください)
参考:スノーピーク公式サイト
スノーピークで売っている製品
テントや焚火台などのメインとなるキャンプギアをはじめ、食器やビール用のサーモジョッキ、さらには高機能でおしゃれなアウトドアウェアも取り扱うなど、キャンプに必要なアイテムはすべて揃う豊富なラインナップとなっています。
キャンプ用品
「ユーザーとして自らが欲しいモノを形にする」というメーカーポリシーのもと、燕三条の職人技を活かした頑丈で使い勝手の良いキャンプギアが多彩に揃っています。
ギアを選ぶ際はアウトドアをどう楽しむかを考えながら、人数やシーズンなどに合った最適なものを選ぶことが重要です。
アパレル製品
アウトドアだけでなく日常的な街着としても心地良く着られるウェアを展開しています。
洗練されたおしゃれなデザインはキャンパー以外にも高く評価されているので、ぜひチェックしてみてください。
スノーピークのおすすめ商品10選
失敗したくない人向けに、人気のアウトドアメーカー「Snow Peak(スノーピーク)」のおすすめ用品(ギア)10選をご紹介します!
機能的なだけでなく、デザイン的にもおしゃれなものばかりですので、ぜひギア選びの参考にしてみてください。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーストーブ“地”オート
クッカーを揃えたら、バーナーも手に入れておきたいですね!
湯沸かしに十分な火力もあり、簡単に扱えるのもうれしいポイントです。コンパクトな手のひらサイズで、軽くて持ち運びしやすくなっています。見た目もスタイリッシュなので、バーナーにもこだわりたいという人はぜひチェックしてみてください。
こちらの記事では、ギガパワーストーブ地オートをレビューしてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット
青空の下でも存分に料理するなら、クッキング用品であるクッカーは揃えておきたいところです。
こちらのクッカーは鍋としてだけではなく、フタがフライパンと取り皿の役割も果たすという優れもの。なんと485gという驚きの軽さです。
熱伝導が高く調理しやすいアルミ製で、ハンドル部分は折り曲げて収納できるので持ち運びのときにもかさばりません。アウトドアに最適なクッカーです。
ソリッドステーク30
最強ペグといわれるほど頑丈です。従来の概念では「ペグ=消耗品」でしたが、高い強度を誇るスノーピークの「ソリッドステーク」なら繰り返し使えます。
円柱形のヘッドはハンマーが叩きやすく地面へ強く打ち込むことができるため、テント設営の時短につながります。またテント撤収時にはペグについている丸い穴を利用することで地面からペグが簡単に抜けるようになっているので、設営だけでなく撤収も手早く作業できます。
ファニチャー シェルフコンテナ
二つ目のふるさと納税はスノーピークのシェルフコンテナ!
変幻自在のコンテナ。
さあ、僕はこれを使いこなせるのか…! pic.twitter.com/fe2IhwQwEs— ガジェットフルビルド|好きなモノに囲まれる暮らし (@MY_kiminani) January 5, 2023
収納・運搬ができる「コンテナ機能」と変形させて「棚(シェルフ)」としても使える、ひとつで2役こなすコンテナです。コンテナごと車の中からキャンプ場へ運んで開けば収納棚に早変わりするので、現地での置き場所に悩むことがありません。
コンテナは最大3つまで重ねて置くことができます。ズレ防止機能もあるので車の中に重ねて置くことが可能です。
天板を置くとテーブルとしても活躍します。
スタイリッシュなデザインは、自宅収納として使っても違和感がありませんよ。
インセクトシールドジャケット
キャンプシーンで困るのが虫対策ですよね。この「インセクトシールドジャケット」は、着ているだけで虫よけができるという大助かりなパーカーです。
主にアメリカ軍向けに開発されたというキク科に含まれる防虫成分は無臭で子供やペットにも安心、さらに繰り返し洗濯しても防虫効果が落ちない優れもの。
フロントのポケットに入れ込むだけで、コンパクトに収納も可能です。
焚火台Lスターターセット
キャンプの醍醐味である焚火や料理を楽しむなら必ず用意しておきたい「焚火台」。
直火で焚き火ができないキャンプ場のために開発されたスノーピークの代表的なギアです。素材は頑丈なステンレスで効率良く燃える設計になっていて、組み立ても驚くほど簡単。
重さは焚火台だけで5.5kgあるので女性や子供が運ぶのは大変ですが、その分多少の風などでも転倒しない安定感があります。薄く折りたたむこともできるので車に積み込んでも省スペースで収まります。
スノーピーク(snow peak) テント ヴォールト SDE-080RH
アウトドアに欠かせないキャンプ用品のひとつがテントです。
こちらの「ヴォールト SDE-080RH」は、シンプル構造で設営しやすいです。
家族4人がゆったりと過ごせるサイズとなっており、家族でのキャンプにおすすめです。
スノーピーク(snow peak) 寝袋 SSシングル BD-05GY
スノーピークの中でもお手頃な価格で、コスパ抜群です。
シュラフ(寝袋)には、大きく分けて封筒型とマミー型の2タイプがありますが、「寝袋 SSシングル BD-105GY」は封筒型になるので、寝返りがうてるスペースがあり圧迫感も少なくなっています。寝袋に慣れていないアウトドア初心者の人におすすめ。
2つ繋げれば一枚の寝袋になるので、家族連れやカップルにも最適です。
利用時期は「3シーズン(春夏秋)」になります。標高の高い場所や気温がぐっと下がる秋半ば以降では、ダウンなどの衣類で追加の防寒対策をするか、冬用シュラフを検討した方が良いかもしれません。
体に密着して使用するシュラフは清潔に保てるかも気になるところですが、洗濯機か手洗いで洗うことができるポリエステル素材なので汚れても安心ですよ。
シュラフの内側にはスマホなどを入れておける便利なポケット付きで、寝袋部分を収納ケースに入れ込めば少し硬めのクッションにもなります。
スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル
キャンプ場などの野外では平らなところを探すのが一苦労です。快適に過ごすためにも準備しておきたいのがテーブルですよね。
スノーピークの囲炉裏テーブル「ジカロテーブル」は、焚火台を囲むように設置できます。みんなで座ったまま料理したり暖をとったりすることができ、丈夫なステンレス製で安全面もしっかりしています。
組み立てや解体はとても簡単で、折りたためばコンパクトに収納が可能。2014年にグッドデザイン賞を受賞したおしゃれなデザインも魅力です。
スノーピーク(snow peak) サーモジョッキ700
エールラガーやラガービール用の真空断熱構造のジョッキです。単にビールを注いで飲めるだけでなく、ビール缶をそのまま入れて使うこともできます。取っ手は折りたたんで収納できるのでかさばりません。
アウトドアで冷えたビールを豪快に飲みたい人におすすめです。
まとめ
人気のアウトドアメーカー「スノーピーク(Snow Peak)」のおすすめ用品(ギア)10選をご紹介しました。
アウトドアを楽しむためには欠かせないギアですが、安い買い物ではないだけに失敗はしたくないですよね。
その点、高い機能性とデザイン性を兼ね備えたスノーピークのアイテムなら快適なキャンプライフを楽しめますよ!
ぜひギア選びの参考にしてみてください。
こちらの記事では、シングルバーナーの使い方や、SOTOのおすすめバーナーについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
コメント